下妻市議会 2020-12-14 令和 2年 第4回定例会（第3日12月14日）
平成２７年９月の関東東北豪雨により、元の農産物直売所等は機能不全の状況が続いております。この辺がこのままの状態でいつまでも放置されているのは心痛い状況であります。
平成２７年９月の関東東北豪雨により、元の農産物直売所等は機能不全の状況が続いております。この辺がこのままの状態でいつまでも放置されているのは心痛い状況であります。
昨日９月１日、防災の日であり、関東大震災記念日という忘れられない日でありますが、当市においても平成２７年の関東東北豪雨によって甚大な被害を被って、間もなく５年の月日がたとうとしています。国や県の御支援の下、市長はじめ職員の皆様の努力と市民の皆様の頑張りで、常総市も着実に復興が進み、ほぼ復興されたと言える現状ではないかと思います。
直近の被害で申しますと，平成２７年９月の関東・東北豪雨により鬼怒川が決壊し，甚大な被害があったことが記憶に新しいところでございますが，長年不安を抱えてきた河川の氾濫が本市でも発生してしまいました。
│ │ │ │３ 避難所について │ │ │ │ 1)台風１９号に係る対応の際、４年前の関東・東北豪│ │ │ │ 雨で被害を受けた石下総合福祉センター及び生涯学│ │ │ │ 習センターを何故自主避難所として開設したのか。
本日午後１時に、平成２７年関東・東北豪雨により亡くなられた方々に対しまして哀悼の意を捧げるため、黙祷を実施いたしますので、御承知おきください。 続いて、きのうの佐藤委員の質問に対しまして暮らしの窓口課長より答弁の申し出がありましたので、これを許可します。
また、建設当時には想定していなかった車両の大型化、また通行量でありますし、東日本大震災、関東・東北豪雨によってかなりのダメージを受けているということも考えられます。当市においても、常総インターチェンジがあり、アグリサイエンスバレーや道の駅計画が進められておりまして、ますます通行車両の増加が見込まれている重要な路線であります。
平成２７年９月の関東・東北豪雨により大きな被害を受けた鬼怒川において、国、県及び本市、結城市、常総市、守谷市、筑西市、つくばみらい市、八千代町の流域７市町が主体となり、ハードとソフトが一体となった鬼怒川緊急対策プロジェクトを実施しているところでございます。
また，２７年９月の関東・東北豪雨により，才光寺県民運動公園と久保田県民運動公園が浸水し，大量の土砂が堆積したため，使用不能となってしまいました。そこで，復旧工事として，同年１２月から翌年３月にかけ，整地工事などの復旧作業を実施しております。 ○議長（秋元昇君） １０番 早瀬悦弘君。 ◆１０番（早瀬悦弘君） 大変な被害があって，復旧には大変手間と時間がかかったなというふうに思います。
初めに、（１）の危険箇所の対策でございますが、国土交通省下館河川事務所では、平成２７年９月、関東・東北豪雨により大きな被害を受けました鬼怒川の洪水対策として、平成２８年度から鬼怒川緊急対策プロジェクトとして、堤防のかさ上げ、拡幅、漏水対策、河道掘削等を実施するなど、緊急的、集中的に治水対策を実施しています。
関東・東北豪雨により冠水して通れなくなった道路の教訓を踏まえて、現在筑西幹線道路の延伸であります柳橋下大野線を整備しております。冠水時最大70センチ冠水したことを考慮しまして、既存道路より１メートルかさ上げした形で整備しております。今現在の橋及び排水路にかかっている橋についても、それを考慮した形でかさ上げを実施しております。
しかしながら、平成２７年９月に発生した関東・東北豪雨により、施設全体が浸水する被害を受け、ターミナル施設の温泉を初め、多くの箇所が被害を受けてしまいました。その対応として、市民の皆様方に親しまれている施設であり、早急に復旧すべきとの判断から、施設の災害復旧事業を最優先し、市条例に基づき、公募によらず、非公募としたものでございます。
昨日は，関東・東北豪雨により鬼怒川が決壊し，常総市に甚大な被害をもたらした日から２年が経過した日でございました。被害に遭われた皆様に改めてお見舞いを申し上げます。そして，救助に尽力をされた防災部局を始めとする全ての皆様，その後の復興に活躍をされたボランティアを始めとする全ての皆様に，心より敬意を表するものでございます。
関東・東北豪雨により被災された国保加入の被保険者の方を対象とした医療費の窓口負担につきましては、常総市国民健康保険一部負担金の減免等に関する取扱要項に基づき、平成２８年度までに２８５件、７１１万ほどの減免措置をしたところでございます。 対象期間は、災害発生から３カ月で、特別な事情がある場合には最長６カ月までとし、平成２８年２月診療分までを対象としたところでございます。 本年２月……。
さて，平成２７年９月，関東・東北豪雨により大規模な浸水被害が発生したことを踏まえ，国・県それぞれの管理河川におきまして，河川管理者，流域市町及び関係機関が連携・協力して，減災のための目標を共有し，ハード，ソフト対策を一体的に，計画的に推進するために，減災対策協議会が発足され，社会全体で常に洪水に備える水防災意識社会への意識の高揚を図っているところでございます。
初めに，鬼怒川の堤防整備につきましては，平成２７年９月の関東・東北豪雨により，広範囲にわたり甚大な被害を受けたため，国は，鬼怒川緊急対策プロジェクトを立ち上げ，県・市の協力を得ながら事業を進めております。 本市の整備状況につきましては，才光寺グラウンド付近に漏水箇所が発見されたため，漏水対策を実施し，平成２９年３月に完了しております。
◎総務部長（小野瀬武彦君） それでは、次の地域防災計画の推進事業関連のご質問でございますが、まずハザードマップの改定ということで、こちらにつきましては平成27年９月の関東・東北豪雨により常総市において鬼怒川の堤防が決壊し、相当な被害がありました。
〔出水田正志危機管理監 登壇〕 ◎出水田正志危機管理監 マイタイムラインは，平成27年９月，関東・東北豪雨により甚大な被害を受けた常総市において，その住民の方々一人ひとりに合った避難のタイミングや行動を定めた個別の防災行動計画として策定されているものと認識しております。
常総市水害対策検証委員会は、平成２７年９月関東・東北豪雨により当市で生じた鬼怒川水害を踏まえ、災害時の市の対応について検証を行い、その結果を地域防災計画に反映するなどして、今後の大規模災害における被害の軽減を図る目的とし、平成２７年１１月定例会議において議決され、設置いたしました。
平成27年９月10日の関東・東北豪雨により、常総市役所、その周辺が冠水し、業務が滞ってしまいました。被害者、被災者、住民、大変迷惑をかけ、非難を浴びたのがまだ記憶に新しいところであります。常総市では前市長が破れたのも、このことに起因するところが大であったと私は思います。 新聞報道によれば、業務継続計画を作成している市町村は現在全国で４割にとどまっているということであります。
また，昨年は，関東・東北豪雨により本市においても大きな被害がありましたが，今年の夏は，相次いで台風が上陸し，北海道や東北地方に甚大な被害をもたらし，多くの尊い命が奪われました。台風１０号が，統計開始以来，初めて東北地方に直接上陸しましたが，集中豪雨の発生回数も３０年間で約３割増加するなど，日本周辺の気象が変化していると感じているところであります。